マフラー交換&バッフル取付

銀翼は、常時点灯方式のためライトスイッチがありません。
キーオンでロービームが点灯し、スターターを回している間は、ライトが消灯するようになっています。
スターターを回している間、消灯しているので少しはバッテリーに優しい気もしますが、どうにも中途半端です。
どうせならK社のようにエンジンがかかってから点灯するようにすればよかったのに。
どのみち、HID化する時に必要なものですので、モトイージーをつけようと思ったのですが、結構な値段のため自作することにしました。
製作に当たっては、SakanaさんのHPを参考にして作りました。ありがとうございます。

<使用部品>
 @リレー 1個(画像の左端の黒いもの;原付のスターターリレー流用)
 Aダイオード 2個(100V 6A)
 B4Pカプラー  1個(リレーとの接続用)
 CH4カプラー 1組
 D端子、コード
<使用した道具>
 電工ペンチ、半田ごて、ホットボンド(4Pカプラーの後に充填)
<製作金額>
 リレー 0円、ダイオード 180円、4Pカプラー 60円、H4カプラー 240円 端子 80円、コード手持ち  合計 800円程度
 部品は名古屋の秋葉原「大須第一アメ横ビル」2階突き当りの電気部品屋さんで揃えました。リレーも12V20Aのものが、250円で売っていました。リレーを買っても1,000円でできます。手間賃除けば4,800円のお得でした。
<製作秘話>
 写真は2作目です。1作目は見事に失敗しました。(笑)
 アースのとり方を勘違いして作ってしまったため、銀翼のヒューズを3回飛ばして「コーナン」に徒歩で買いに行きました。
 最後には、ダイオードが逝ってしまい、キーオンで最初からハイビームまで同時点灯状態になりました。ダイオードを買いなおしたので、手間が倍+ダイオード代+ヒューズ代が余分にかかりました。
<動作状況>
 キーオンでも点灯せず、ハイビームにして初めてロービームが点灯するため、バッテリーに優しいことこの上なし。 
 日中は点けるのをよく忘れます。ハイビームインジケーターの他に、ロービームインジケーターが欲しくなりました。
 (メーターパネルを見ると、使われていないインジケーターが1箇所...)

  

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