キジマのマフラーガードが付いていていたが、イマイチしっくりこない。
銀翼用のマフラーカタログや乗っている人のHPを
(特にさかなさんのHPは参考になりました。)
色々と見ているうちに、某オークションにメーカー不明のマフラーが出品
されたので、すかさずウォッチリストに登録する。
形からすると、時々、出品されている他車のサイレンサーを流用した自家製のスリップオン
ではなく、エキパイが素直にサイレンサーに入っており、どこかのメーカー製だろうと
検討をつけて、あちこち調べると、どうも「FILL RACING」製らしいと思われた。
定価は74,800円もするものらしい。多少傷はあるものの楕円は丸より銀翼に似合う
はずと決め付けて、落札する決意をしたのであった。
なぜか入札者も少なく、7,500円で落札できた。良かった、良かった。
後日、やはり、「FILL RACING」製と判明しました。
休みの日に早速、取り付けてみる。
ボルトを3本緩めて、まずは純正のマフラーを外す。
結構な重量である。10キロ以上はあるだろう。
一方、交換するマフラーはアルミ製と思われるが大変軽い。軽量化が図れそうである。
エキパイに差し込んで位置を合わせるが、サイレンサーバンドをサイレンサーの跡
に合わせると、エキパイに十分サイレンサーが入らない。1センチ程度しか
重ならない!これでは、ここから排気が漏れてしまうではないか。年式によるエキパイの
違いはないので、フレーム側のサイレンサー取付ボルトの位置が
変わっているのかもしれない?(マフラーの品番が異なっている)。
仕方なく、バンドの跡が見える位置でサイレンサーを固定することにした。
ボルトが1本減って2本で取付。手前味噌だが、結構カッコイイような気が...
無印では寂しいので、耐熱ステッカーを捜す。
南海部品、しゃぼん玉、レーシングワールドをはしごするが見当たらない。
マフラーに付いてくる分しかないようだ。当然と言えば当然か。
楕円マフラーと言えば、アクラポヴィッチが定番の筈(ホントカ?)
いつものオークションで捜してみること一週間、出品されました。
k−factoryと迷いましたが、やはりアクラポに決め、即決で購入。
貼るのが勿体無くてナカナカ貼れませんでしたが、貼りました。
貼りにくく、少しシワが寄ってしまいました(笑)
交換したマフラーですが、低音が響く爆音でした。ご近所迷惑間違いなし!。
そのかわり、高回転の伸びは気持ちいいものがあります。6000を超えるあたりから
一気にパワーが出てくる感じで、国内ではあまり使えない速度にならないと...
テールエンドには、バッフルを取り付けるようにネジ穴が開いていますが、
肝心のバッフルが無いため、オークションで手に入れました。
取り付けると音は静かになりましたが、高回転時にはふん詰まり状態で
速度も乗らず、パワー感ももうひとつといった感じになりました。
また、マフラーを換えてからご多分に漏れずバックファイヤーがパンパンと
発生するようになりました。低速で走行していてもアクセルを戻すとパンパン鳴っています。
FIなのでジェットを換えて云々ではないので、燃調をそのうち考えないと...
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