ヘッドライトユニットをフロントカウルから外します。
両側にあるポッチが目標です。
海外銀翼はここにソケットがついている筈です(見たこと無いのでわかりません(^^ゞ)
ここを中心にして穴を開けます。
穴を開ける前にLEDを買ってきます。
10mmの
青色LEDです。
大きいの1個でちょうどムギ球ぐらいの大きさなのでこんなもんで十分だろうと考えて買ってきました。
抵抗をかませて12V電源を繋ぎます。
直視できないぐらいの明るさなのでこれはいいかも。(とこの時は思いました)
最初に5mmのドリルで穴を開け、ホルソーで穴を10mmに拡げます。
2枚?穴を開けます。
表から見たところです。
穴のまわりがあまり綺麗ではないですか、じっくり見ないと分からないのでこのままにしときます。
ヘッドライトの内部は削り屑がたまってしまいました。
掃除機でも吸い出せないので、割り箸の先にセロテープを巻いてこのセロテープに屑をくっつけてきれいにすることにします。
ヘッドライトユニットを振って、レンズ面に屑を集め、バルブの穴から割り箸を差し込んで、ペタペタと屑をくっつけます。
取れなくなったらセロテープを交換します。
ちょっと時間がかかります。
ホルソーで抜いた穴とLEDを並べてみます。
LEDの底の出っ張りとほぼ同じ大きさです。ちょうどここの出っ張りが穴にひっかかりそうです。
LEDの固定方法で悩みましたが、10mmの中空プラスチックの筒を利用することにします。
LEDに抵抗を半田付けし、筒の中に入れてLEDの底と筒を瞬間接着剤で固定することにします。
リード線を半田付けし、熱収縮チューブで絶縁し、念のためホットボンドで根本を固めます。
筒にビニールテープを巻いて太さを調節して、ホットボンドで固定します。
筒の中にもホットボンドを充填します。
両側を固定し、マイナスはウインカーから、プラスはヘッドライトからとることにします。

ヘッドライトユニットをカウルに固定して、カウルを車体に取り付けます。
このままでは、ウインカーのポジションも点灯するので、6Pカプラーの茶/青リード線をカプラーから外して、点灯しないようにします。
キーONで見事に点灯します。
角度を変えて撮影です。
暗い所ではマアマアですが、日中ではあまり目立ちません(^^ゞ
直進性が強くて、反射しないのが難点です。3mmを5個程度固めて付けた方がより明るいと思われます。
Fブレーキパッド交換&揉み出し


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送